IT業界で働いて干支一周以上してるのにネットワークのことマジでなんもわからない。師匠1師匠2に教えてもらってIPアドレスとは?っていうのはちょっとわかったけど(5オクテットのパラメータセット作って障害起こした)、壁の口に線差した後に何に接続すればいいのかわからんレベル。なので壁の口から差した線を直接使いたい物に差して使ってんの!1:1なので1:nにしたい!!
私が知っている中でそれっぽい候補の機器
- ハブ
- スイッチ
- スイッチングハブ
- ルータ
上記機器について知っている/聞き覚えのあること
- 職場でよく聞く「L2スイッチ」のL2はOSI参照モデルのレイヤ2(つまりデータリンク層)を指す。L3スイッチも同様
- ハブには、ふつうのハブとばかハブがある (師匠1がよく言うが私には区別がわからない)
- 前の家で使ってた、壁の口から線を差したら無線LANになるやつはルータ?
調べた
ハブ
ハブとは、LAN上で各端末(コンピューター、ネットワークプリンタなど)同士を接続する機器のことです。ハブには、大別して「リピーターハブ」と「スイッチングハブ」の2種類があります。
【ルーターについて】ハブ・スイッチアクセスポイントの違い
まじ?!もうそこから知らなかった
リピーターハブ
ある端末から発信された信号をすべての端末に送信(ブロードキャスト)する原始的な構造となっています。このためネットワークに無駄な負荷をかけてLANの通信速度を低下させ、また、ほかの機器に向けたデータも別のコンピューターで傍受できてしまうため、セキュリティ上にも大きな問題がありました。
【ルーターについて】ハブ・スイッチアクセスポイントの違い
スイッチングハブ
「スイッチ」または「LANスイッチ」とも呼ばれる、LANの主要なネットワーク機器です。スイッチングハブの機能はリピーターハブとよく似ていますが、リピーターハブが送信と受信を同時に行えないのに対し、スイッチングハブでは同時に行えるため、リピーターハブよりも高速に通信が行えます。また、スイッチングハブは「MAC アドレス」という各端末の識別信号により端末を識別できるため、特定の端末にだけ情報の送受信ができます(ユニキャスト)。ですからスイッチングハブはリピーターハブより効率的に、セキュリティ面でも安全にLANの中継が行えます。
【ルーターについて】ハブ・スイッチアクセスポイントの違い
じゃあ師匠1がよく言う「ばかハブ」ってきっとリピーターハブのことだね…バカ呼ばわりひどいやんって思ってたけど区別のためだったんだね…
スイッチ
イーサネットによるネットワークを構築するときに使うスイッチ型のハブのこと。「スイッチングハブ」とも呼ばれる。
イーサネットスイッチ
勝手に略すな
わからなく!なるでしょうが!!!
ルータ
無線LANルーターとは、オフィスや一般家庭の無線LANとインターネットを接続するための無線通信装置です。インターネットを利用するには、ISP(インターネット接続事業者)との契約により、室内にインターネットモデムを設置する必要があります。しかし、モデムで利用できるインターネット回線は1回線です。ひとつのインターネット回線を多くの端末で共用するためには、各端末を識別し、インターネット上のホストと各端末との間で個別にデータの送受を行う「ルーター」という機器が必要になります。
【ルーターについて】無線LANルーターとは?
ま?うちモデムとかない
ここでワイ、究極に頭の悪い検索をかける。「インターネット 壁から直接」
Q: 一般的な家庭では壁のジャック→モデム→直接PCにつなぐ、またはルーターで使い道を広げているようですね。しかし、私の住んでいるアパートでは壁からLANケーブルで直接PCに接続してもネットにつなげてしまいます。モデムという装置が部屋に無いのです。従ってモデムを介さずに有線LANルーターを接続してみたのですが、PCでの初期設定でインターネットに接続できないのです。
A: 室内のLANジャックは、PCは直接繋げばインターネット接続は出来るということですね? その場合は、ルーターは要りません。ルーターはいわゆる変換するような装置です。WAN(広域通信網)を、LAN(構内通信網)に変換しているものです。そのまま繋がっているということは、LANジャックの向こうにルーターやモデムが既にあるということです。ルーターが(壁の内部で)繋がっている場合は、単にスイッチングハブという分岐機器で構いません。
ただし、モデムだけの場合は、複数のPCやネットワーク機器を繋ぐことが出来ません。DHCPサーバーという、複数の機器にそれぞれの番号を割り振る機能が必要です。どちらにしても、現在の有線ルーターでも接続が出来ます。ルーター機能を切ってしまえばいいのです。機能を切る為には設定が必要ですが、最近のほとんどのルーターには、スイッチで切り替えられるブリッジモードというのが存在します。(Yahoo! 知恵袋)
Σ(・∀・)!!
同じ同じ!!!
ってことは壁の線を前の家で使ってたバッファローの無線LANルータに差して、ブリッジモードにして使えばいいのかぁ。
アクセスポイント
アクセスポイントは、有線LANと無線LANを接続するための装置です。アクセスポイントはハブ、スイッチ、ルーターなどに接続され、無線LANに対応した端末(子機)がLANに接続できるようになります。
【ルーターについて】ハブ・スイッチアクセスポイントの違い
アクセスポイントそのものにはインターネットと接続するための機能はなく、インターネットモデムまたはインターネットモデムに接続された無線LANルーターとアクセスポイントを接続する必要があります。ただし、市販の無線LANルーターの多くにはアクセスポイント装置が内蔵されています。
アクセスポイントとは、有線LANにおけるハブの働きを無線LAN上で行う装置で、複数の無線端末に対して無線LANに接続するために電波を送受信します。
【ルーターについて】アクセスポイントとは?
一般的な無線LANルーターにはアクセスポイントが内蔵されており、アクセスポイントモードに切り替えることで、ルータ機能を停止して、アクセスポイントとして使用することができます(機種によってはアクセスポイントモードを持たないものもあります)。
まって また謎の用語でてきた
アクセスポイントモードとブリッジモードの違い
ルーターモード: Wi-Fiルーターの上位に設置されている機器(プロバイダーから提供された機器)に、ルーター機能がない場合、ルーター機能が無効になっている場合は Wi-Fiルーターをルーターモードで動作させます。
Wi-Fiルーターのモードの違いは何ですか/ブリッジモード・APモード・中継機モード・WBモードなどの違いがわかりません
ブリッジモード/APモード: Wi-Fiルーターの上位に設置されている機器(プロバイダーから提供された機器)に、ルーター機能があり、ルーター機能が有効になっている場合は Wi-Fiルーターのルーター機能をOFF(=ブリッジモード/APモード)で動作させます。
一緒だった
つまりですよ
①インターネッツ-(モデム) |壁| 差込口 ————————————————- PC
②インターネッツ-(モデム) |壁| 差込口 —-(スイッチ or APモードルータ)—– PC
③ インターネッツ |壁| 差込口 —-(モデム+スイッチ)——————— PC
④ インターネッツ |壁| 差込口 —-(モデム+AP)—————————– PC
うちは壁の内側にモデムがあるっぽいからいま①だけど②にしたらいいのよね?
まじ、みんなこんなの分かってて生きてんの?すごくない?すごいな…