英検おわた(色々な意味で)

2011年1月23日 | からふみ | ファイル: えいご.

試験サンデー2日目は英検でございました。9:30に札大ってばかなのしぬの、みたいな。早めに行ったのにバス全然こなくて、停留所でおサイフを握りしめてうろうろしてたおだんごちゃんをナンパしてタクシー乗ってなんとか間に合った。財布見たら1200円しか入ってなくてさ…!おだんごちゃんも今日800円しか持ってなかったそうなw1050円だったのでお互いによかったわけです。おだんごちゃんは受付の時に学生証を使っていたんだけど、級はあたくしと同じでございました。H大生とか札Nとかなのよきっと!と自分を慰める。

TOEIC SW、英検、ときて来週はTOEICを受けるわけですけど、私は資格ゲッターでも英語の勉強が趣味なわけでもなんでもなくてですね、ただ履歴書に書きたいだけなんでございます。

語学の試験を受けてる人に対して「級とか点とかどれだけ持ってたって、実際使えなきゃ意味ないじゃん、英検が3級でも日常会話バッチリの方がいいに決まってるじゃーん」のような事を仰る方が時々いますが、最近あたくしはそれには非常にイラッとするわけです。前はどちらかというとそういう風に思ってた。転職とか仕事で使わない方は何も問題ないと思います。でも、いざ他の人と仕事するとかそういう段になると、いくらこっちが一方的に「できます!」って言ってもダメじゃん?旅行先でこんなことがあったけど大丈夫でした!とか言ってもね。何か第三者の証明が欲しいのです。

SAPの仕事をしていた事をLinkedInのプロフィールに書いているので、日本語+英語のSAPエンジニアをお探しの方から時々連絡をいただくのですが、そういう時にCVの語学の欄何もなしだと非常に貧相なのであります。というか話にならんだろうと思う。私はミドルクラスのイングリッシュ、超エレメンタリーのマンダリン、という感じでそれぞれ点や級を書いていますが、TOEICは自分なりのベストスコアであるにもかかわらず、外資で十分とされるには微妙な点なので、少々気が引けるなぁといつも思ってます。だからTOEICあと50点ほしい。

それにTOEICや英検のお勉強は、技術屋は普段実践しないもののもしかして使うかもしれない、というようなビジネスシチュエーションの勉強にもなっていいのだ、と思ったり。私は仕様書の仕事をしているので、マンダトリ/オプションを調べたり、PDPなんちゃらのモディファイとか、リジェクトでcauseは何番をつけて…というような英文ばかり読んでいますが、いざ外販先の問い合わせに対応しろとかそういうことになると、少しばかりかしこまった文も書けなくてはいけなかったりするのです。対面の場合だと盛り上がってきてシーケンス書き出したりすれば解決することが大半ではありますが。

というわけで、私は英語のお勉強がしたいわけじゃなくて仕事がしたいだけなので、どちらかというと英語のお勉強は大して好きでなく、もう世界中が日本語公用語にすればいいのに!バーカ!!!とか常日頃思ってます。しかしそういうわけにはいかないので。。。

お昼はまたスープカレーでした。

カレーリーブス、チキンカレー890円(写真はたまご抜き、ごはんSサイズ)

創業1996年の名店だそうです。辛さは選べない。結構辛かった。お野菜はピーマンと人参。(焼きポテトトッピングがおすすめらしい)チキンは皮がぱりぱりに焼いてある骨なしのもので、すごく食べごたえがありました!

すごく疲れたorzと思ったから日航タワーホテルのスパへきて、だらだらしてます。温泉の感じでいうと私は手稲のほのかの方がすきなのですが、冬は帰るのも寒いし…と考えるとつい横着してしまう。気持ちよかったです。

明日からまた会社かー。


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