タクシー帰宅難民になってみての感想

2019年2月22日 | からふみ | ファイル: 日記.

うちと職場を知ってる友達なら「え、歩いて帰ればよかったじゃん?」って言うと思うんですけどマジでその通りです。
ちょっと仕事で締切間際のものがありチームで残って作業していたのですが、そこにガツンとでかい揺れが!事務所の天井についてる空調仕切板(ガラス)みたいのがもげるんじゃないかと思うほど揺れててびっくりしたんですけど、まあ色々システムとか立ち上げてオペレーションルーム行って、機器室の点検やって戻ってきたら、思いのほか(仕事上の)支障はなかったので帰ることになったんですよね。
地下鉄がもう復旧しないですよってお知らせも出て、タクシー乗っていいよってボスが言ったので並ぶかーその前に拾えるかなーって歩き回ったのが間違いで、全然拾えないし(一度オッサンに割り込まれて私が止めたやつに乗られたし!!怒)、乗り場に並んでても一向に来ないしでどんどん寒くなって気持ち的にしょんぼりしてきてしまいました。
結果、そんな時にご家族を車で迎えにきてた部長から電話があって、乗せてもらって帰ることができたのですが。。。

事務所を出る時にもう最初から覚悟決めて、ホットの飲み物とか自販機で買って、中に作業着とか着てあったかくして、気持ちを整えて徒歩で出発してればパッと帰れたし無駄に冷えなくて済んだし、オッサンに気持ちを傷つけられることもなかったと思うんだよね。そして部長とご家族にも迷惑かけずに済んだし。

冬場は特に、無駄に待ったりすると冷えて体力と気持ちが削られて…ってことがあるから、素早い判断と気合い(心構え)が大事だなと思いました。

前の地震みたいに停電しなくてほんとよかった!


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